のんびりmathematicー数学主婦のブログ

大学院まで数学を専攻していた主婦によるのんびりブログ

なんで数学って難しいの?①〜数学の歴史から

 

最近は、複素解析の本を読んでる主婦です。

こんにちは!

夕飯の献立にも、弧状連結性にも悩まされながら過ごしてます。

↓学習ノート、たまってきた……!

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というわけで、

しばらくは「なんで数学って難しいの?」をテーマに、のんびり書いていこうと思います。

 

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(↑きっと、この人は微分して、曲線を描いている…)

 

たいていの人が「数学」に対して「中高で習う数学」のイメージを持っていて、

そして、多くの人が「難しい」というイメージを持っているみたいです。

 

その難しさの謎について、
まずは、「数学の歴史」から考えていきたいと思います。

 

余談ですが、
元々の私は「数学の歴史」というものには全く詳しくありませんでした。

 

歴史に関する知識は、「ベルばら」と「るろ剣」で身につけた程度しかなく、小学生も衝撃を受けるほどのレベル。でも、どちらも素晴らしいマンガです。

 

大学受験の社会は倫理を選択していたのですが、
デカルトや、パスカルや、ライプニッツが出てくるね!うわーい!!!」
と哲学者兼任の数学者が出てくるたびに喜んでいたら、時は過ぎ去っていってしまいました。


そんな私が、「数学の歴史」を学ぶきっかけになったのは教育実習

 

実習先の指導教諭が、なかなか変な先生で、見た目から明らかに「あ、数学好きなんだな…」とわかる先生。
例に漏れることなく、髪は薄かったです。ご、ごめんなさい。でも素敵です。

 

実は、私の教育実習先は母校ではなかっため、その先生とは初対面でした。

 

初顔合わせの瞬間を、今でもよく覚えています。緊張の中で臨んだ、教育実習前のガイダンスでした。

 

私は、

 

「教員とはー、教育とはー、的な熱い話を延々とされたらどうしよう…こ、怖いよお…」

 

と怯えていたのですが、意外にも全くそんなことはなく。

 

その先生は、物腰柔らかに、かつ、若干興奮気味に、

 

「君は、あの研究室の子だね!!Λ-不変量について聞きたいことがあるんだ!!!」

 

と、すごい勢いで質問してくるやいなや、裏紙に数式を書きまくり、

そして、少し落ち着いた後、

 

「とにかく実習までには、数学史を学んでおいてください。他は何の準備もしなくて良いです。」

 

と言われ、帰されました。

 

教材研究とか、指導案つくるとか、そういうのないの!!?
意味わからん!!
と、とてもとても驚きましたが、
今となっては、その先生の意図が、とてもとてもよくわかります。

 

というわけで、突然に数学史を学ぶことに。
↓手始めに、この本を読んでみることに。

 

『数学史 ―数学5000年の歩み― 中村 滋・室井 和男著』

数学史 ―数学5000年の歩み―

数学史 ―数学5000年の歩み―

 

 

 

数学史の本…

ドラマよりドラマティックすぎて、涙なくしては読めませんでした!

 

(つづきます)


↓つづきはこちら

nekomath271828.hatenablog.com

 

数学 難しい なぜ?