のんびりmathematicー数学主婦のブログ

大学院まで数学を専攻していた主婦によるのんびりブログ

感謝!ブログの読者が100人を越えました。

「ブログの読者が100人になったら、カフェで数学イベントをしよう」

 

などと、恐れ多いことを考えていました。

そんな日は、半年後か、一年後か、永遠に来ないか…ぐらいに思っていたら…

 

意外にも、一ヶ月ちょっとで100人越えてしまいました。

 

本当にありがとうございます!!

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そして、何よりびっくりしています。

 

「読んでいただく」って、こんなにも力になるんだなあ…。

(どうやって恩返ししたら、良いのかしら…)

 

有言実行で…

今年度中に、小さなワークショップとかを、やれたらいいなあって、思っています。

 

 

一ヶ月ちょっと、ブログを書き続けて思ったことは、

どの記事も、

 

「数学は難しい。そのぶん、面白いし奥が深い」

 

ということしか、言ってないなあ、と思いました。ただ、それだけだなあって。

 

いや、むしろ、それだけが伝われば、本当に本当に嬉しいなあって思っています。

 

 

曲がりなりにも、数学を教える経験をしていて、いつもいつも気になるのは、

「学習者が辛そう」

なのと

「親御さんも辛そう」

ということです。

 

(もちろん、そうでない人もいるんですけれど)

 

勉強のこととなると、何だか、みんな、モヤッとしたり、ピリッとしたりして、切実になる感じを、ひしひしと実感しています。

 

それも、そうだよなって思います。

 

「成績や偏差値」と「ステータス」、そして、「収入とキャリア」が、相関関係を持っている面がある。

 

そのせいなのか、社会として、みんな、変なプレッシャーを感じている。

 

 

私は、本当に何の取り柄もない人間です。

要領が悪くて、仕事はできないし、人間性も素晴らしくない。

 

いっさい何も持っていない私は、大学院を出てから、「早稲田を卒業してる」っていう一点を高く評価されて、何かしらの仕事を頂けているんだなあ…と、実感しています。

そして、くやしくも、そこに頼って生きている。

 

「バカとブスこそ東大へ行け」という言葉が、頭をグルグルします。

そして、モヤモヤします。

(私は、東大に入れませんでしたけど…)

 

 

こういう風に、「学習すること」と「ステータス」が、あまりにも強く結びつきすぎると、「学習することそのものの良さ・楽しさ」は隠れていってしまう気がしています。

 

「学習すること」が「ステータス」のための道具でしかなくなってしまうから。

 

それもそれで、いいのかもしれないけれど。

 

でも、数学は、それ自体が面白いし、素晴らしいです。

多くの人の人生を狂わせるほどの、悪魔的魅力を放ってます。ちょっと怖いくらいに。

 

私は、数学者ではないので、「悪魔的魅力」を掴みきれていないし、そんなに数学が得意ではありません。

 

でも、私は「数学に育ててもらった人間」であり、「数学が人生を変えてくれた」と、いつもいつも感じてます。

そのくらい、数学は素晴らしいです。

 

拙い文章だけれども、誰かに届いてほしい。ほんの少しだけでも。

 

ただただ「辛い」「しんどい」だけではない学習時間を、一ヶ月に1分でもいいから持てる人が、少しだけでも増えることを願ってます。

 

 

みなさんにとって、学習する時間が、「自分の時間」になりますように。

 

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週明けは微分を教えに行きます。

微分をするのなら、せっかくだから、ニュートンライプニッツの話をしてあげたいな。