のんびりmathematicー数学主婦のブログ

大学院まで数学を専攻していた主婦によるのんびりブログ

魔法と幸せの言葉のプレゼント。善く生きるって何かしら?

遅くなりましたが…

明けましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いいたします!

 

書こう書こう、と思ってたのですが、帰省などで、なかなかタイミングが見つからず、書けませんでした。

 

帰省は、夫の実家のある青森へ。

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森と雪。

 

「ここに虚数が住んでいるに違いない」

と、しみじみ感じて、何だか、わくわくしてしまいました。

 

虚数は、「2乗すると-1になる数」。

不思議な数です。

 

「そんなものあるわけない!」と否定した数学者も少なくなかったようです。

 

そんな不思議な、「本当にあるの?」と思われてしまう伝説みたいな数が、ひっそりと身を隠すには、雪深くて森があるところがピッタリなのかもしれません。

 

*****

 

思わず数学の話を、たくさんしてしまいましたが、

今回は、2017年にいただいた『ことばのプレゼント』を紹介していこうと思います。

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1.ネガティブなこと言ってても意味ないでしょ。やってみなよ。

この言葉、なんと、小学校低学年の子に言われました。

(私は30才を過ぎてるので、年の差20才以上です)

 

どんなときに言われたかというと…

あるとき、職場で、女の子たちが、シロツメグサを摘んで「お花の冠」をつくってたんです。

一人の女の子が「一緒にやる?」と、私を誘ってくれたんですね。

 

でも、私、すごく不器用で、

子どもの頃、シロツメグサの花冠を上手に作れなかったんです。

 

そのことを思い出して、

「私、すっごく不器用なの。できるかな?」

と言ったら、

 

「ネガティブなこと言ってても意味ないでしょ。やってみなよ」

 

と、誘ってくれた女の子から言われて。

 

すごく核心を突かれたように、ドキッとして、

「はい、やってみます!」

と思わず言って、作り方を教えてもらったのでした。

 

すると…

 

できたんです!!

 

それが、ものすごく嬉しくって。

「わ~、できたー!」って、心が温かくなりました。

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そのときに気づいたんですけど、

年を重ねるごとに、「私はコレが得意!アレは苦手!」っていうのが、段々わかってきてしまうせいか、「苦手なことは、やりません」っていう選択を、知らず知らず、結構してきたなあって。

 

でも、子どもたちって「自分が何が得意で何が苦手か」というのを、まだ自分自身でわかってないですよね。経験が少ないから。

だから、「とりあえず、やってみる。チャレンジしちゃう」っていう姿勢を、大人以上に貫けているなあ、と感じるのです。

 

少し向こう見ずかもしれないけど、「とりあえず、やってみる。チャレンジしちゃう」という思い切った姿勢を、私は忘れてしまってたなあ…と、今回のことがあって、反省したのでした。

 

やってみたら案外できちゃうことって、30才過ぎても、まだまだあるんですね。

小さな先生から教えて頂いた出来事でした。

 

2.もらった以上のものを、ためておくのは良くないから。

この言葉も、小学校低学年の女の子に言われました。

私の周りには、小さな先生が、たくさんいらっしゃいます。

ありがたいです。

 

その子は、バザーで、自分の服を丁寧に選んで、買っていくのだそうです。

そして、その後、バザーに「買ったよりも、多い量の服を持っていく」と話していました。

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その理由は、

「もらった以上のものを、ためておくのは良くないから」

 

これを聞いたとき、思わず、「先生!!!」と言ってしまいました。

 

 

私自身は、若いころ、「親切にされてラッキー」とばかり思ってました。

「おごってもらった!」「○○をもらった!」とか。

 

でも、今になって、徐々に、

「親切って、どこかで返礼していって、流れを滞らせてはならないのだ…」

と、感じるようになってきました。

 

でも、これが、なかなかできなくて。

「自分が一番、得をしたい!」って、どこかで思ってしまいます。

 

しかし、小さな先生は、既に体現されているみたい。

頭が下がります。

 

3.好きなことを、しなよ。

これは、大好きな友だちの何人かが言ってくれました。

 

「周りの視線や批判、世間体が気になる…!」とばかり考えて、がんじがらめになってたところから、解き放ってくれた言葉です。

 

この言葉にとても勇気づけられましたが、一方で、課題のようなものも感じました。

 

この「好きなことをする」って、すごくすごく難しいなあ、って。

 

というのも、「好きなことをする」ためには、「自分が、何を本当に好きなのか」をわかっている必要があります。

 

さらに、そこから、「するべきことを、優先順位をつけて、取捨選択する」ということもしなければならない。

 

さらにさらに、「考えているだけでなく、”する”ために、行動に移す」という思い切った段階も必要になります。

 

どれもこれも、かなり難しいことで、「自分と向き合う」というようなことを必要としてくるので、ちょっと恐ろしいことでもあります。

 

 

私にとって、2017年は「好きなことをするための準備の一年」でした。

 

4.根を張らなければ、伸びあがれない。

これは、年末のヨガのクラスで、インストラクターの方に言われた言葉です。

その方は、ヨガのクラスの最初に、こんなお話をしてくれました。

 

***

今日のテーマは「根を張る」です。

ヨガのポーズは、足元の土台がしっかりしていないと、上半身が伸び伸びとできない。

 

それと同じように、

私たちには、日々色んなことがあって、心がグラグラしてしまう。

そういうときこそ、根っこと繋がること。

 

根を張るのは大事なことです。

でも、根を張ることは、誰にも見えないし、誰も評価してくれない。

それでも、根を張らなければ、伸びあがれません。

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この話を聞いて、思わず泣いてしまいました。

 

多くの人は、「行動・言動」を見ます。それで、人を評価します。

だから、根を張ってるときって、「怠けてる、何もしてない」と思われてしまうかもしれない。

 

でも、すごく必要で、大事な時間です。

 

それを、自分に対しても、ちゃんと感じていきたいなあ、と思ったし、

身のまわりの人たちにも、「あ、この人、今、根を張ってるのかな」って思うようにしたいなあ、と思ったのです。

 

この時間がないと、「好きなことをする」ための準備は、きっとできません。

 

5.さいごに

たぶん、この4つの言葉って、つながっていると思います。

そして、私だけでなくて、色んな人に、きっと役に立つ言葉だと信じています。

 

2018年は、この4つの言葉をつなげ、行動していけるといいなあ…と思っております。

 

根を張って、

好きなことをして、

思い切って挑戦して、

いただいた優しさを返礼していく。

 

みなさんにとって、素敵な年になりますように☆

 

※今回は数学の話が少なめでごめんなさい。今年最初は「学び直し」の話からスタートしたい…と画策中です。